相続問題で揉めることはよくあります。特に最近増えてきているのが空き家を相続する事態です。遠く離れた田舎にある実家には今誰も住んでおらず、空き家を相続してしまうと固定資産税を毎年支払わなければならなくなります。しかし実家に愛着があるのでなかなか手放すことができないという方も多いでしょう。しかしこのような空き家を持っていてもあまりメリットはありませんので、売る方がよいケースが多いです。地主の方の中には土地は持っているものの、現金は持っていないという方が少なくありません。相続が発生すると10ヶ月以内に相続税の申告や納税をしなければなりません。つまり四十九日から8ヶ月で納税の資金を用意しなければならなくなるのです。そういう状況になって慌てて不動産を売って、悪い条件で売却してしまうということも少なくないのです。資産を相続することは全てがメリットになるわけではありません。損をすることもあるのでよく考えるべきなのです。